1)書類作成、各種証明書の取り寄せ
a. 申請書(DS-160)作成
すべてオンラインで作成します。
こちらのリンク先のNew User Registrationから、申請書作成を開始します。
APPLY FOR A U.S. VISA
https://cgifederal.secure.force.com/SiteRegister?country=&language=
作成に際してはこちらのサイトが参考になりました。
外国籍の方がアメリカのビザ(B-1商用/B-2観光ビザ)を取得する方法
http://visa-for-foreigners.blogspot.jp/2012/09/ds-160.html
b. DS-160作成のために必要な情報
・パスポート
・宿泊先情報(アパートが決まっていなければ、近隣ホテル名を記入)
・旅行日程 (渡米日を記入。暫定でOK)
・直近5回までの渡米歴、米国以外の渡航歴。
・現在までの学歴または職歴情報
・両親の情報(旧姓、生年月日など)
c. 面接に必要な書類
ー留学先の受け入れサイン入り証明書、病院秘書、医師とのメールでのやり取りのプリントアウト、日本の医師(教授等)の英文推薦状などなど
受け入れ証明書は米国入国の際にも必要です。ここに記載された日付で入国許可の期間が決まります。帰国日がわからないのであれば、なるべく長く1年ギリギリで作成してもらうと良いです。渡航の目的を説明できそうな書類はなんでも持っていきましょう。
ー銀行の残高証明書(英文、ドル換算)
入国の際にも使用します。僕は銀行の窓口に出向き、その場で作成してもらいました。216円。英文やドル換算の残高の記載が出来るかどうか事前に確認したほうがスムースだと思います。
必要な残高ですが、下記のリンクが参考になりました。ただ多いに越したことはないようです。
「残高証明の金額に決まりはありませんが、目安としては4千ドル/月(独身の場合)で最長6カ月間滞在すると見立て、2万4千ドルくらいは必要です。」http://www.hawaiinisumu.com/pages/3_9/01.php
ー証明写真
白い壁の前でスマホで自撮りして作成。公式のフォトツールがあり、案外と簡単に作成できます。
フォトツール https://travel.state.gov/content/visas/en/general/photos.html
ーパスポート
ービザ申請書DS-160の確認ページのプリントアウト
ー申請支払証明書(クレジットや銀行振り込みでビザ申請料金を支払う)
ー面接予約確認書(ネットで予約をしたら、予約確認書をコピーする)
2)申請料金支払、 面接の予約
申請料金は$160/人。住む地域により面接場所が決まっています。名古屋在住の僕の場合は大阪領事館の予約をしました。僕の時は直近で3週先から空いてました。待つのが嫌だったので、朝なるべく早い時間を予約しました。
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2017-09-19