以前使っていた、iDisplayは原因不明の不安定性が出現したため、しばらくサブディスプレイとして使っていなかった。今回新たにAir Displayを購入して試してみた。
同じWifiネットワークにつなぐ必要があるが、職場のWifiではうまくipadが検出されなかった。 試行錯誤するうちに、 PC:iPhoneテザリング USB接続、 iPad:iPhoneテザリング Wifi接続、 という限られた条件のみで作動することがわかった。
とはいえ、サブモニター使用中はインターネットは激遅。 実用的ではない。。。
アドホック ad hoc
アドホックというもので繋げばよいと判明。
ファイルを検索→ ad hoc で、設定画面へ。 適当なネットワーク名を付け、 セキュリティはWEPを選択(他はダメ)。5文字のパスワードを決め、ネットワークを保存にチェック。 作ったアドホックがワイヤレスネットワークの一覧に出て、接続を押すと、他のユーザーを待機する状態に。 iPadのWifi一覧に自分のアドホックネットワークが出ていたら、選択。パスワードを入力し、接続完了。これなら、USB接続テザリングと共存可能。 他のWifiインターンネット同時使用は難しそう。
安定しない
でも、やはり安定しない。iPadが真っ暗になったり、動かなかったり、突然落ちたり。
モニターの調整 で、モニタの位置を変えたり、戻したりするうちに、使えるようになってくるが。
AirDiplayは850円の有償版の他にも、無料版も出た模様。
早くアップル純正でサポートしてくれんかなあ。
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