薬辞典代わりになったり、カンファ中にわからない病気を調べたり、活躍してくれたWikipediaをほぼ2年ぶりに更新します。
http://www.iphooone.com/pukiwiki/index.php?iPhone%A4%C7%BC%AD%BD%F1
を参考に、Google Bookend から、元のファイルをダウンロード。もうtorrentファイルをダウンロードしなくてもいいみたい。
図表、画像つきにしたくて、Lite版ではなくて、Wikipedia(ja)1111 - EPWING(2011/11/11版)を選択。rarファイル4つにわかれていて、合計6G超! でも、20分ほどでダウンロードできました。
rar.exeを実行し、30分ほどかけてextractが進行。
iOSアプリはEBpocketProを使用。4G超はiDicは対応していないみたい。
あとは去年の記事と、開発者サイト
http://hishida.s271.xrea.com/manual/EBPocket_iPhone/
参考に、ffftpでアップロード。しかし、ファイルが大き過ぎるのか、終了予定が5時間、さらに途中でエラーがでて、中止されてしまった。Windows7なので、itunesを使った方法もできない。
またしても、ifun boxを頼りにすることに。最新版iFunBox V1.7.733.599 日本語版をダウンロード。色々いじってみると、左のフォルダウィンド→ユーザーアプリケーションタブの下にEBpocketを発見。 document→EBpocket の下の階層に、rarでできた「ebpocket」フォルダをわかりやすい名前に変え、catalogファイル、Wikipフォルダ(data,gaijiフォルダ入り)毎、iphoneにdrug&dropでコピー。 途中Ifunboxが落ち、やり直し。1時間かけ転送。
しかし、EBpocketで認識してくれない、、、
気を取り直し、EBshrinkをインストール。圧縮を試みるも、「すでに圧縮さえています」と残念なメッセージが。
https://sites.google.com/site/boookends/title/addendum
を参考にすると、どうやら、ヂレクトリ名は変えないほうがよさそう。わかりやすくするため変えていたディレクトリ名を元に戻し、再度Ifunboxで書き込み。
無事に使えるようになり、図や写真も見られるようになりました。最初からiFunboxでやっていれば良かった、、、