myxopapillary ependymomaとnuerinomaの鑑別

円錐部の硬膜内髄外腫瘍では、粘液乳頭状上衣腫mixopapillary eppendymomaと神経鞘腫nuerinomaの鑑別が大事です。後者であれば、待機的に経過観察が出来ますが、前者では早期にOpeが望ましいからです。

 

mixopapillary eppendymoma: T2高信号部位が、造影される。ムチン質に浸潤した腫瘍細胞か。ただし、ゼリー状のcystは造影され無いこともあるから、造影されないからといって否定はできない。

nuerinoma: t2高信号は,造影MRIで造影されない。cyst。

 

結局、画像では粘液乳頭状上衣腫を否定することはなかなか難しく、経過観察するにしろ慎重に画像をチェックしていかなければなりません。

 

参考文献

J Spinal Disord Tech. 2014 Apr;27(2):105-10. 

Differentiation of spinal schwannomas and myxopapillary ependymomas: MR imaging and pathologic features.

Ando K, et al.

 

2014年5月27日

自己紹介

飛田 哲朗 Tetsuro Hida

現在米国に留学中。

脊椎外科医の仕事の傍ら、サルコペニアの研究をしています。

 

 

好きなテレビ:

未来世紀ジパング

 

池上彰さんが出る回とか、最高ですね。テレ東経済番組の面白さは安定してます。

 

好きな映画:

アメリカのSF映画。遺伝子エリートと雑草魂の葛藤がたまりません。同じアンドリュー・ニコル監督の「In Time(タイム)」もいいですね。

 

息子の難病の治療法開発を試みる銀行家の父の、実話を元にした物語。熱意と戦略がそろえば誰でも治療法開発に携われる可能性があるんですね。

Follow-up of 89 asymptomatic patients with adrenoleukodystrophy treated with Lorenzo's oil

論文のラストオーサーが父親。

 

 

NYのイタリアンレストランのある一夜が舞台。料理漫画の傑作「バンビ〜ノ!」全巻がこの1本に詰め込まれたような中身の濃さ、事件だらけです。イタリア料理好きにはたまらない数々の料理、ガーリックオイルが恋しくなります。

 

好きな飲み物:


最近はアメリカのマイクロブリュワリーと呼ばれる小規模ビール工房の地ビールにはまっています。Ballast Point という醸造所のSculpin (Indian Pale Ale)というとても味が濃くてフルーティな種類のビールがお気に入りです。

 

 

 

リンク

朝日新聞、 「筋肉少なく肥満、高齢者の1割 名大、北海道の323人分析」(平成26年6月3日夕刊)

八雲町での疫学調査を取り上げていただきました。

名古屋テレビ UP! 注目ニュース「サルコペニア肥満」

2013年8月2日に放送された内容です。僕の研究を取り上げていただきました。とてもわかりやすくまとまっています。

 

リハビリテーション栄養・サルコペニア(筋減弱症)

サルコペニアのエビデンスが集積しています。勉強になります。

 

整形外科 論文ナナメ読み (JBJSなどなど)

JBJSの要約がまめに更新されています。抄読会のネタ探しにぴったりです。

整形外科医のための英語ペラペラ道場

英語論文を書く際の道しるべです。